手作り化粧品に出会う前は、原液が結構好きでちょくちょく購入していたんですよ。原液は、肌にあまりよくない成分も入っていませんし、にきびもできにくかったんです。
プラセンタ、ヒアルロン、セラミド、コラーゲンetcと、色々な原液を、母親と実験のようにどれが効くかと使っていた記憶があります。特にプラセンタとヒアルロンのセットには長い間お世話になっていたなぁ。ちなみに、私が大昔に使っていたビタミンCのは、ラメンテC9とかでした。
さて、本題のビタミンC誘導体ですが、これ、色んな種類がありますので、そちらをご紹介しましょう。
- ◆新型水溶性ビタミンC誘導体
⇒パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
=APPS=アプレシエ
- 水溶性・油溶性ビタミンC誘導体の両方の性質を持たせた物で、2010年現在最も角質層への浸透性が高い(従来の水溶性ビタミンC誘導体の100倍)。乾燥も少ない。美顔機なしでもすごい威力を発揮する。
- ◆油溶性ビタミンC誘導体
⇒テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
=VCIP
- ビタミンCを油に溶けるようにした物で、APMやAPSよりも肌へビタミンCが多く角質層・真皮へ24時間かけてじっくりと浸透する。毛穴やキメはもちろん、中にじっくり入るので、シミなど透明感に効く。液状のオイルなので、乾燥が少ない。
- ◆水溶性ビタミンC誘導体
⇒アスコルビルリン酸Na
=リン酸アスコビル3Na=APS
⇒リン酸アスコビルMg
=APM
- 角質層に浸透してからビタミンCとなる。皮膚表面の毛穴やキメなどに良く効く。乾燥する。美顔機だとより浸透する。APMの方が刺激が少ない。
と、なります。上で説明した通り、ビタミンC誘導体は、真皮まで浸透するからこそ、すごい効果が期待できるのです。以下がそのスゴイ効果です。
- シミの原因でもあるチロシナーゼの作用抑制やメラニンの働きを抑制&出来てしまった色素を薄くさせる(紫外線を浴びると、表皮の基底層にあるメラノサイトという色素細胞にあるアミノ酸のチロシンが、チロシナーゼという酵素の作用で、メラニンを作り出します。本来メラニンは、その有害な紫外線を吸収した物で、
ターンオーバーとともに、肌表面に現れ、垢となり剥がれ落ちるのですが(日焼け後の皮剥けがそれ)、過剰な紫外線を浴びたりすると、メラニンが猛烈に増えすぎ溜まり、それが黒くなってシミとなる。)
- 活性酸素(フリーラジカル)を除去(増えすぎた活性酸素は、正常な細胞を攻撃→加齢で減少したSOD(活性酸素除去酵素)には手におえない→過酸化水素(サビ)増加→年齢以上に老化する。活性酸素を放っておくと、こういった恐怖の法則にはまります。)
- テロメア短縮を抑制(DNAで、一生分の細胞分裂の回数(=テロメア)は決まっています。細胞分裂が起きると、テロメアが短くなるということです。テロメアがなくなったらどうなるのだろう・・・。怖い!)
と盛りだくさんです。ようするに、「美白」と「美肌」と「吹き出物」に効くということですね。すばらしい限りです。
イオン導入にも、トレチノイン治療にも、パックにも、化粧水としても、クリームにしても、私のケアには必要不可欠なアイテムです。この世の中からビタミンCがなくなったら、どうしていいのかわかりません!(って変な心配はする必要はない・・・なくならないですよね・・・笑)
では、ビタミンC誘導体を使った化粧品をご紹介します。
- ■ビタミンC5%ローション(イオン導入・ローションパック用)
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- 【材料】
- 精製水 大匙1弱
新型もしくは水溶性ビタミンC誘導体 0.7g
- 【作り方】
- 混ぜるだけ。
- 【使い方】
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- イオン導入に。
- ローションパック用のシートに浸してパックする。
- 【注意】
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- 防腐剤が入ってないので、冷蔵庫に保存し、すぐに使い切ること。すぐに酸化するし、腐ります。
- 肌の弱い人は3%などからスタートする。
- イオン導入器を毎日やるのは良くないとの噂。ちなみに私は週2回でした。
- イオン導入の際は、リンパの流れにそって滑らせてます。
- 【私見】
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- イオン導入機って即効性(やったらすぐ白くなるとか)はありませんが、やるに越したことはない。がしかし、即効性を期待して購入するのなら、やめておいたほうがいい。はっきり言って、違いがよくわかりませんから(笑)
- 超高濃度になると乾燥気味になるので(C9の時そうでした)、乾燥肌な私は5%濃度だと非常にマイルドで使いやすいです。とっても気に入っております。
- こんなに熱くイオン導入機を語っていますが、最近はちょっとサボリがち。けどね、コロコロ美顔器で毎日せっせと頑張っているから、かなり私のお肌にはビタミンCが送り込まれていると思うのよ。イオン導入機がめんどくさいって人は、オススメ。毎日ローションパックしてると同じくらいの効果があると思われるよ。ちょっとそれは言いすぎだな(笑

防腐剤なしでは腐るので冷蔵庫保存でさっさと消費しなければならないと書きましたが、そんなのメンドクサイ。
そんな時メールで日々出来たての物を使う方法を教えてもらった。ありがとう!
その方法は、ビタミンCの粉末を極少量手のひらに出し、さらにそこへ化粧水(もしくは精製水)を適量出し、手のひらで混ぜる。それを顔に塗るんです。んーー簡単っ!(笑)※量は自分で好みの量を探し出してね。
私は上の写真のように、耳掻きを適当な長さに切って、これ用のさじにして使っています。
この方法は、粉末で水で簡単に溶けるものだと応用可能と思います。例えばハイドロとか。これを教えてくださった方がお使いだったのがハイドロでした。
【現在しているお手入れの方法は、こちらの基礎化粧品などを紹介しているページでご覧ください。】