モコモコは、健康の為に2003年から続けていることがあります。家の食事を野菜中心に変えたのです。まーよく言われていることですが、美しくなるためにはまず体の中からと言いますものね。
私はプロフィールのところでお話したとおり、社会人になってからというもの、猛烈なひどいにきびに悩まされていました。ストレスによる大人にきびって奴ですね。若い頃はにきびとは無縁の綺麗なお肌だったんですがねぇ。突然変異のごとく、ボツボツ大量なにきび達が顔を埋め尽くしました。
2003年頃ももちろん引き続きにきびが酷く、市販の肌に良いと言われるものをほとんど試していたのにも関わらず、全然効果が出なかったんですよね。何やってもブツブツは治らないし、膿んで顔は痛いし、ぐちゃぐちゃだし、ホント苦しんでいました。
で結局、信じられるものは自分しかないと、肌に触れるほとんどの物(スキンケア用品・化粧品・シャンプー・リンス等)を手作りして使用したり、海外から個人輸入したすごく強い薬トレチや銅ペプチドなどを試したり・・・と、色々やって漸く肌の調子もよくなってきました。
けど、まだその時点では肌の調子はいいとは言えなかったんですね。そこで、ふと、根本的なところから変えていかないと本当によくならないのでは・・・と思ったんですね。要するに、体の中からの改造です。いくら外からやっても、中が腐ってりゃ〜意味がないって思ったんですよ。
それで、2003年のとある日。私は、思い切って野菜中心の食生活にしようと決意したんです。ま、そうは言っても、菜食生活が体に本当に良いかなんて、全くわからず、なんとなく「野菜は体にいいだろう・・・?」という、なんとも適当な理由により始まった菜食生活だった訳ですが・・・(笑
あ、あと、私は別にエコや動物愛護の為にやっている訳ではなく、 ただ単に健康の為(ニキビやメタボ防止の為)に、自分の為だけにやっている自己中心女ですので、地球とか動物とかまったく関係ありません。たまに勘違いして質問され、回答したら、ガックリって言うか軽蔑にも近い反応を取る人とかいるんですよね(別に軽蔑されてもいいのだけど 笑)。だから、私はこういう女なので、勘違いしてガックリしないでくださいね(笑。
話し戻して。で、菜食生活がスタートしたんですが、色々な事情により、完璧なベジタリアンになるのは非常に厳しくてですね。そこで、何かいい方法はないかしら・・・と思いついた方法、それが「家だけ菜食にしてみる」という、なんとも生ぬるい計画だったのでした。
なぜ「家だけ」菜食?
そもそも、何故完璧なベジタリアンにならなかったかというと、こういう理由からなのです
- 1.急激・極端な変化→即挫折?
- これはどんなことにも言えるかと思います。
例えば、私の若い頃に流行った、林檎だけをほおばって3日間耐えるというなんともすさまじいダイエットがあったんです。普通に考えても林檎なんて丸一個も食べれば飽きると容易に予測も付くのだが、スリムになりたい若い女子たちはこぞって林檎をほおばり頑張ったものだ(笑)。
他のものを食べたい欲求をひねり潰し、林檎をほおばった代価として、体の脂肪が落ちるはずなのだが、多分ほとんどの人は体重が減るどころか、逆の結果に陥ったのではなかろうか。
まぁ、けど、そんなの当たり前ですよねぇ。だって林檎だけじゃ〜どう考えたって無理だろう。
結局、このダイエットで得たものは、リバウンドでゲットした脂肪と、過酷なダイエットによる激しいストレス、林檎の食べすぎによる林檎への嫌悪感。
おまけに、ストレスと栄養不足から、肌や体へもダメージが来る。そうなると、体調は悪いわ、肌はブツブツになるわ、挙句の果てには、体重増加と、どうしようもない結果に悩まされるのである。これでは綺麗になるどころか、ボロボロです。散々です。
それと同じで、今まで普通にメイン料理としてお肉やお魚を美味しく食べてきたのに、「今日から絶対に野菜しか食べない!」と決めて、出来るでしょうか。
あ、ちなみに意志の弱いわたしには出来ません。当たり前のように。
要するに、継続は力なりと言うが、まさにそのことで、続かなければ全く意味がない。中途半端に厳しい道に足を突っ込めば、ただストレスを貯めてイライラして肌も体も心もパサパサになるだけなのではないかと思うのですよ。
だから、今までの生活を「少しずつ」菜食生活にシフトしていく。そうすることによって、無理なくごく自然に菜食生活になじんで行こうと考えたのです。
ストレスをためずに家だけ気ままに菜食生活。そして、美しい体をゲットする。それが、私が考える家だけ菜食なのですよ。
- 2.人との付き合い
- 上司に「○○君、ここの店の金目鯛の煮付けは美味しいから、ぜひ食べてみてよ。」と言われ、「いぇ、私は菜食主義者なので魚は食べられません。」なんて言えるでしょうか。
もうお分かりでしょうが、ビビリで小心者な私は絶対に無理です。間違いなく間髪なしに金目にかぶりつきますよ(笑)
実は、私が「家で菜食」ということを本当に親しい人しか知りません。そして、今後それを変えるつもりもありません。
何故か?それは、外国と違って日本はまだまだベジタリアンの文化がありませんからね。それを良しとしない人もいることも事実。けど、それは別にいいんです。いろんな考えを持つ色んな人がいるのは当たり前ですから。
しかし以前、私が体調を崩した時「肉を食わないからだ」と言われたことがありました。私のことを心配してくれて言ってくれているのはわかるのですが、なら、肉を食べていれば体調を崩さなかったか。そんなのわかりませんよね。
そういうことです。菜食主義というのを外で出さないほうがスムーズに生活できるような気がするのよね(今のところ、私の状況下ではですが。)。
- 3.市販の食べ物
- ソース、ドレッシング、濃縮だし、お菓子、ま〜その他色々。詳しく調べていませんが、ほとんどの物に動物性食品が使われていますよね。
それを植物性100%のものを探して使う・・・となったら、多分すごくコストがかかるのでは。
地元では売ってないだろうからネットで探すでしょ。そうなると、送料、支払い手数料、さらには商品が特殊になるから普通の物より高いだろうし。とてもじゃないけど貧乏な私には出来ない。
じゃ〜ないものは作ろう!となる訳だけど、仕事でくたくたになって夜遅く帰ってきて「よぉ〜し!ベジ仕様ウスターソースを作るぞぉ!」なんて出来るだろうか。はっきり言って、その日の食事の用意すらメンドクサイのが現実ですよ、私は。
なら、やっぱり市販のそれらを使ってもいいじゃないか。これが原因で菜食生活にピリオドを打つなんてもったいなさすぎるしね。
と、まぁこんな感じです。だから、私は枠にそんなに捕らわれない気ままな家だけ菜食の道を選んだのでした。
こころがまえ
家だけ菜食生活をやるにあたり、私が覚悟したこと。
- 1.肉や魚を諦める
- 実は私、元来肉が好きではなかったんです。けど、菜食生活を始めた当初、相当肉が食べたくなりました。好きでなかったこの私が!です。
そこで、肉や魚に似た物はないか・・・と考えたんです。ネットなどで調べればわかると思うけど、大豆のたんぱくから作られたクオリティーの高いまさにこれは肉だ!っていう物(私が試したグルテンミートとかはこちら)を手に入れることが出来ますが、菜食生活当初は、送料や手数料を考えると「うーん」と思い、とりあえずは近所で買える野菜の類で色々試したんですよね。けど結局、肉や魚に似たものなんてありませんでした。
もうね、肉の食感や香りを知っている私たちが、野菜で代用した肉を食べても、それはただの野菜で肉ではない。同様に、グルテンから作られるグルテンミートを食べたって、それは肉ではないんですよ。大豆が形を変えた何かなんですよ(笑
だからもう、香ばしいベーコン、肉汁滴るステーキ、プチッと弾けるソーセージ、プリプリしている海老、柔らかな魚、ジューシーな鶏肉・・・すべて諦めました。それと似たような同等品なんてありませんでしたから。
えぇ〜それは無理!って、お思いでしょう。けど、私たち?が目指すは「家だけ菜食生活」なんだから、どうしても食べたいのなら、外で食べればいいんですよ。家でだけ我慢すればいいんだから。
そう言って、外食ばかりになってしまったら本末転倒なので、そういう場合は、残念だが家だけ菜食生活をするのを諦めてしまった方がいい。ストレスが一番体に悪いだろうからね。無理して転向する必要性はまったくないのです。
あ、あと、この私。今ではすっかり肉への欲求はありませんよ。苦しいのは最初だけで、結構慣れるものです。
- 2.家も少しずつ
- 先にも話した通り、無理は絶対駄目。これは鉄則です。
そこで、私はこのように最初していました。 家でも始めは無理をせず、肉と魚は原則禁止だが、ダシとして動物性のものは摂取可(鰹節、桜海老、きりいかなど)、卵とチーズ、バターも可。しかし、牛乳は豆乳に。米は栄養分の高い玄米に。こんな感じでやることにしたんです。
これなら結構簡単に出来そうでしょう。ほんと適当ですよね〜(笑)。われながら素晴らしい方法を考えたものだ。これなら無理なくシフトできるもんね。ストレスも少ないってものだ。
気をつけなければいけない事
- 1.サプリメントで栄養を補助する
- 菜食生活では絶対に必要摂取量を取れない栄養素がある。ビタミンB12とかビタミンDとか亜鉛とかです。そういう時は迷わずサプリメントを摂取した方がいい。私もこの3つはサプリメントを飲んでいます
(私のサプリメント事情はこちらを)。そして、サプリメント以外にも、肉や魚をとらない分、栄養価の高い豆や乾物、雑穀などを積極的に摂取しましょうね。
- 2.たんぱく質を多く取るように
- どうしても野菜だらけになると、たんぱく質が不足する。豆、豆腐、油揚げ・・・など、積極的に摂取しなければならない。今は菜食生活の人用の大豆の偽肉などがあるので、それを利用するとかなりたんぱく質摂取の助けになります(私が試した偽肉はこちら)。そして、私のお勧めが手作り大豆バー。たんぱく質が不足すると、脳みそも体もボロボロになります。ちなみにたんぱく質が不足したダイエットはなかなか効果が上がりませんよ。
家だけ菜食を続けてたら・・・
- 1.家だけ菜食での体の変化
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- a.極端に太ることがない。
- 痩せるとは言いませんが、あきらかに動物性食品を摂取していたころよりも太ることが少なくなった。
理由は、カロリーで話すと早いね。例えば牛ばら肉100gをテフロン加工のフライパンで炒めると約300kcalなんですが。そうね〜、ここでレタスとかで例をあげたら「そんなのズルイよっ!」とお叱りを受けそうなので(笑)、油で揚げている厚揚げで比べてみます。
厚揚げだと、一般的にスーパーに並べてあるあのデカイサイズの約1.5個分(約200g)が約300kcalなんです。
これからも考えられるが、同じカロリーでここまで量の差が出てくる。一食で厚揚げ1.5個分も食べないじゃん。というか、食べれないし、そんなにたくさん。
なので要するに、野菜のほうが沢山食べられるんですよ。量をかせげるのに、ヘルシー。だから、極端に太ることがないと思ったんです。まー当たり前だが、これも相当な暴食をしたら覆されちゃうけど。
たまに「野菜はいくら食べても太らない。」と言っている人がいるが、そんな訳ないですよねぇ。栄養を考えながら色々な野菜や豆などを取っていれば、それなりのカロリーを摂取することになる。野菜だってカロリーがあるのだ。だから、野菜だって大量に食べれば太りますよ。ダイエットには、野菜だから肉だからは関係ない。栄養を考えた食事を作り、腹八分目程度を食べ、適度な運動を行う。こうしなければ、痩せないよ。
ただ、肉食よりは菜食生活の方が、カロリーのセーブが行いやすので、冒頭で書いた通り、「太ることが少なくなった」ということだ。ダイエットに効果的に野菜を使うのは良いと思います。
- b.菜食はデトックスなのかも!?
- 外食が数日続くと、決まって下腹が ポッコリ出て少し太るんですが、その後、一週間も菜食すれば、ほっそりしてくる。もしかして、デトックスの効果もあるのではないかしら?とも思う今日この頃。
- c.体臭や体から排出されるものの匂いの減ったかも?
- これは有名な話ですよね・・・。これも前述のデトックス効果か(笑)?自分でも感じたんだけど、外食続きになると結構匂いが強くなると思います。
- d.にきびが減った
- 以前、忙しい日々に負け、ずっとやめていた市販の弁当やジャンクフードを一週間食べ続けたことがあるんです。そしたら、顔中ブツブツになり、さらに、下腹がポコっと太ってしまった。たった1週間でです。
けど、これが動物性食品のせいか?それは違うと思う。私的には、添加物と酸化した油と味の濃さが最も強い原因かと思いました。ま〜その後、すぐさまいつもの菜食生活に戻したら、徐々に元通りになっていたんです。
だから、要するに、家だけ菜食になる→毎日自炊→添加物や酸化した油・濃い味付けの食品をあまり摂取しなくなる→体の中が綺麗になる→体の外側も綺麗になる・・・・ということなのかなーと思いました。
てことは、菜食自体は関係ないのかもしれないな・・・(笑)
- 2.ころころ変わる菜食事情
- 2003年菜食生活を始めた当初、前述の通り私は、家でも一部だけ動物性食品の摂取を可としていた。
しかし、2005年の暮れに、家での動物性食品の摂取は完全になくなりました。それも無理をしてやめたのではなく、ごく自然に・・・。
そして、2010年には、菜食生活を始めた当初と同じで、一部だけ動物性の物を取っている。年齢が年齢だけに、ちょっと栄養を考えると卵とかは使っている。
型にはまらずに、ゆるくやってきていますが、始めてからもう数年も経つ。自分すごいなぁ〜(笑)。
はじめ、実際菜食生活が本当にいいのかわからなかったが始めたと書きましたが、そんな適当な理由でも始めた当時のアホな自分に感謝ですよ(笑)。だって、私の年齢だと(1978年生で今は2010年)、いよいよまわりはメタボだらけになってくる訳ですが、自分はそういうこともなく、体の調子もまーそこそこ良いし、お肌も昔のようにブツブツグチャグチャになることはなくなったし(たまに出来るけど、昔に比べたらカワイイモノヨ 笑)。これも全ては菜食生活のおかげだと思います。
またコロコロと菜食の内容は変わるかもしれないけど、菜食生活自体は絶対にやめないと思います・・・・多分(笑)。本当に菜食生活やってて良かったです。
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